3歳になった娘を家でもう1年みることに決めました。
2年保育(またの名を無園児)を選択した我が家の様子などを書いていけたらと思います。
昨今ではめっきり少なくなった2年保育。
幼児教育の重要性が説かれ、集団生活が子どもの様々な発達に効果的であるという話が多い中なぜ敢えて2年保育を選択したのか?保育園では生後6ヶ月から通う子どもも増えている中なぜ2年?困ったことや良かったこと等を母の目線でリアルに記録して行けたらと思います。
少しの不安とたくさんの希望を持って挑みたいと思います。
よろしくおねがいします!
まずは保育の基本情報からはじめましょう。
- 幼稚園と保育園
- 2年保育とは?
- まとめ
1.幼稚園と保育園
保育所
保育所は0歳から利用できる児童福祉施設であり厚生労働省が管轄しています。「保育にかける事情」がある子どもが通うことができ保育時間も長いのが特徴です。両親ともに働く家庭が増えているので保育所の需要が増えていると共に、保育の質の向上などの課題もよく話題に上がっていますね。生後6ヶ月頃から通うことができ、6年間通う子もいます。保育時間も長く(家庭によって異なりますが)最大11時間となっています。
幼稚園
幼稚園は3歳児(年少児)から小学校入学前までの子どもが通うことができる教育施設で文部科学省の管轄です。保育時間は9時頃から14時頃まで。とはいえ幼稚園でも【預かり保育】を利用する家庭が増えてきており、全体的な保育時間は増えてきていると思います。
2.【2年保育】とは
幼稚園には3年保育・2年保育があります。
3歳児から{年少→年中→年長}と3年間通うことを【3年保育】
4歳児から{年中→年長}の2年間通うことを【2年保育】と言います。
今年の場合ですと2021年度生まれで2025年4月から年少児として幼稚園に入園する子を【3年保育】、2020年度生まれで2025年4月から年中児として入園する子を【2年保育】と一般的に呼びます。
そして以前は2年保育が主流でしたが今は3年保育を選択する家庭が多いのが現状です。
3. まとめ
このブログでは【2年保育】を選んだ理由やメリットデメリットの検証、家庭保育での3歳児の過ごし方などを書いていきます。また、家庭保育を行う上で困ったことや便利情報なども共有していけたらと思いますのでよろしくお願いします。
さて私は1年後にどんな感想を持っているのだろうか・・・
たくさん遊んで最高に楽しい子どもとの時間を送りたいと思います😊